ぼ、ぼく、初めて天使を見ました!

 

天使のお話の続きです。

 

☆前回のお話

ここには天使がいるのね - 天使と暮らす家づくり

 

 

前の職場ですっかり燃えつきた私は

職場を離れてしっかりリセット

することにしました。

 

そんなタイミングで見つけた

楽しそうな粘土のワークショップ、

迷わず参加しました。

 

久々にリラックスした時間を過ごし

新しい人達との出会いを

楽しんでいました。

 

 

そんなある日、

仲間から誘われた集まりで

新人チャネラーさんの練習に

つきあうことになったんです。

 

公園の大きな木の下で

彼はしばらくのあいだ深い呼吸をして

ゆっくりと目を開けました。

 

彼はギョッとした顔でこちらを見ました。


私「何か?」

彼「・・・」

私「?」

 

彼「う、うしろにすごく大きな天使がいるんですけど‥‥‥」

私「え!?」

 

彼「ぼ、ぼく、初めて天使を見ました!」

私「えーーー!」


彼は興奮していました。

 

彼「何か心当たりがありますか?」

 

そう聞かれて私はハッとしました。

 

私「あ? もしかして‥‥」


  

そのとき私は、

自分で開催する初めての粘土ワークショップの

準備に追われていたのですが、

 

ワークショップでつくるものは ”天使” だったのです!


粘土なんだけど。。。

しかも、てのひらに乗る大きさ。

でも天使には違いない。


それでとっても大きな天使が

応援しにきてくれたのかしら?

 

そのとき天使のメッセージを

もらったのかもしれないけど

あまりにも彼の驚いた顔が衝撃的で

そのときの会話は何一つ

覚えていないのです。

 

あー、私も見てみたかった。。。

 

それにしても、

天使がいるよと教えてくれる人は

自分も初めて見たという人ばかりで

私にはそれがすごく不思議でした。

 

 

そうそう。

 

大きな天使はやっぱり。。。

私を応援しにきてくれたようでした。

 

 

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小学生の作品です

 

 

 

☆お茶会のお知らせです

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