ミナ・ペルホネン展に行きました
今日はミナペルホネン展に行ってきました。
最近のエネルギーチャージは本屋さんがほとんどで
美術館は久しぶり。
圧倒される色、色、色。
こんなハギレやボタンの宝の山を前に
私に初めて針を持たせてくれたのは
遊びに行った先の従姉妹のおばあちゃんでした。
小学生になって間もない頃だったと思います。
学校では一言も発しない子供だったので
外で一緒に遊ぶ友達もほとんどいなくて
おかげで家でものを作る時間がたっぷりありました。
学生時代は気に入った服が見つからないときは
装苑見ながら型紙を作り自分で作りました。
こだわりの強いところは若い頃から変わりません。
色とりどりの布たちを眺めていたら
そんな懐かしい記憶が蘇りました。
今私が住んでいる街の商店街には
服のリサイクルショップが4〜5軒あります。
どこの家も服が溢れているんでしょうか?
私はここ数年かなり服を手放して
新しく買うことも減りました。
これからは数は少なくていいから
心地いい服、楽な服、自分らしい服を
着たいなぁと思います。
いくつになってもお洒落は楽しいです。
こちらにも書きました。
ものづくりのための充電の時間をいただきました | TABICA この体験が、旅になる。