ミナ・ペルホネン展に行きました

 

今日はミナペルホネン展に行ってきました。

 

最近のエネルギーチャージは本屋さんがほとんどで

美術館は久しぶり。

 

清澄白河駅から歩いて東京都現代美術館へ。

 

圧倒される色、色、色。

 

f:id:freshmomo:20200208233528j:image

 


f:id:freshmomo:20200208233546j:image

 


f:id:freshmomo:20200208233550j:image

 


f:id:freshmomo:20200208233532j:image

 


f:id:freshmomo:20200208233535j:image

 

 

f:id:freshmomo:20200208233651j:image

 

こんなハギレやボタンの宝の山を前に

私に初めて針を持たせてくれたのは

遊びに行った先の従姉妹のおばあちゃんでした。

小学生になって間もない頃だったと思います。

 

学校では一言も発しない子供だったので

外で一緒に遊ぶ友達もほとんどいなくて

おかげで家でものを作る時間がたっぷりありました。

 

学生時代は気に入った服が見つからないときは

装苑見ながら型紙を作り自分で作りました。

こだわりの強いところは若い頃から変わりません。

 

色とりどりの布たちを眺めていたら

そんな懐かしい記憶が蘇りました。

 

 

今私が住んでいる街の商店街には

服のリサイクルショップが4〜5軒あります。

どこの家も服が溢れているんでしょうか?

 

私はここ数年かなり服を手放して

新しく買うことも減りました。

 

これからは数は少なくていいから

心地いい服、楽な服、自分らしい服を

着たいなぁと思います。

 

いくつになってもお洒落は楽しいです。

 

 

こちらにも書きました。

ものづくりのための充電の時間をいただきました | TABICA この体験が、旅になる。