2018年、2019年の旅をふりかえっています。
コッツウォルズ最終日。
ボートン・オン・ザ・ウォーターから
バスで30分。
この旅で一番楽しみにしていた
バイブリーに到着しました。
なんだか見たことあるような
懐かしい風景です。
建物が植物と一体化してる~!
透き通った水、水辺で遊ぶ鳥たち。
鮮やかな緑にコッツウォルズ地方の
少し黄色っぽいハチミツ色の石が
よく似合います。
ごめんなさい。
通りかかったおうちのお庭の
角にいた女の子があんまり可愛かったので
思わず撮ってしまいました。
お庭を楽しんでいるおうちが多いです。
郵便局みたいです。お土産もあります。
植物たちが生き生きしていて
とても綺麗でした。
モダンデザインの父ウィリアム・モリスは
この地を「イングランドでもっとも美しい村」
と呼んだそうです。
美しい自然の中で芸術家たちは
たくさんのインスピレーションを受け取り
美しい作品を生み出してきたんでしょうね。
「コッツウォルズ」という真夜中の
メッセージが私をここまで連れてきました。
この旅で私は長い間忘れていたもの、
大好きなものを思い出しました。
この旅を実現できて本当によかった。
なぜならこれをきっかけに私の感じ方が
すっかり変わったからでした。
いや変わったんじゃなく元にもどったんです。
このお話は帰国後の記事に書きますね。
ガーデン用品、さすがに持って帰れず残念!
バイブリーを出発し再び
ストラットフォード・アポン・エイボンへ。
最後の夜を過ごしました。