そよ吹く風になる ♪ 

実験、創造のその先へ

夫の介護申請をしました

 

明日で2月が終わります。

時間が経つのは早いです。

 

先週、夫の介護申請をしました。

介護申請できるのは基本65歳からですが

40歳以上の第2被保険者で特定疾病だったため

こういう流れになりました。

 

今現在進行中のプライベートな出来事ですが

他の誰かの役に立ちそうな気がするので

これから時々書いていきます。

手続き上の細かいことはすぐに忘れる私なので

主に日々どう動いて何を感じたかをシェアします。

 

 

 

先月末の寒い日に腰を痛めた夫。

その後、脊柱管狭窄症と診断されました。

骨量も平均よりかなり低くなっていました。

このひと月なかなか痛みが引かず

苦しい時期を過ごしました。

 

さがすとまわりに同じ病名の人が結構いて

いろいろ情報をもらったりしたのですが

通っている病院も症状もそれぞれ違うので

あまり参考になりませんでした。

 

夫の場合、

朝布団から起きあがるのに介助が必要。

体を曲げると痛むのでお風呂も入れず

着替えもやっとこさ。

病院にはステッキを持ち私の腕に

つかまって3倍の時間をかけて歩きます。

当然仕事はお休みです。

 

どうしたらもっと楽に起きれるか?

ふとリクライニングベッドが頭に浮かび

商店街のちょっと先の介護用品店に駆け込み

レンタルベッドをお願いしました。

 

すぐに対応してもらえたので翌日から

ちょっと楽になりましたが

痛みはちょっと動くとぶり返すので

じっとしていて動かない分

だんだん筋力が落ちていきます。

 

しかもやることないからビデオ見ながら

好きなビール。

渡さなきゃいいものを量は控えているからと

つい渡してしまう依存症の妻でした。

そして夫はますます動かなくなりました。

 

この状態が続くのはよくないなぁ。

整形で何か処置できるかと連れて行っても

様子をみているのか薬が少し変わるだけで

何をどうすれば状況が変わるのかわかりません。

 

このままだとどんどん日常にもどれなくなる。

どうにかしなければ。

誰か相談できる人いないかな。

 

そうだ!

夫のことをよく診てくれている

かかりつけの内科の先生に聞いてみよう。

 

先生に今の状況を話したところ

「それは介護申請した方がいいよ」って!

 

「食欲ないなら高カロリージュースを処方するよ」

「介護申請の書類も書くよ」

そしてすぐに受付で申請窓口を案内されたのです。

 

ふ~、やっぱりかかりつけの先生に

相談してよかった。

状況は何も変わっていないのに

気持ちがとても楽になりました。

しかも申請窓口はうちのすぐ近くです。

 

夫は動きが悪くなっているけど

全然歩けないわけではないし

私も今動けるので申請については

万一長期療養になったら考えようと

思っていたところ。

 

でも今現在どうしたらいいかと

知識のない中で悶々と考えるよりは

すぐに専門の人達の知恵を借りた方が

早く良くなるのではないかと思いました。

 

たとえ申請して認定が下りなくても

いずれお世話になるかもしれない場に

つながっていると安心です。

 

夫も意外とすんなり受け入れてくれて

その日のうちに申請が終わりました。

 

そして居宅介護事業所も歩いてすぐの場所。

担当のケアマネージャーさんも

すぐに決まりました。

医師に勧められ介護申請したのは22日だから

ここまで約1週間。

認定審査から認定可否が出るまで

まだ少しかかりますが、

過去に母や義母の介護申請時に比べると(熊本)

ずいぶんスムーズに進みました。

ウルトラマン商店街、ホントに便利だな~。

 

 

 

この間、夫はついに退職を決意。

腰を痛めた時からきっとその流れに

なるだろうと思っていました。

ずっと無理して働いてきたので

私はホッとしています。

でも本人は痛みの中での決断で

きっと複雑だったと思います。

 

 

そんなわけで私は夫のサポートに

専念することにしました。

TABICAでのワークショップも先週終了しました。

昨年末でやめる予定だったのが

少し遅れただけですが。

風の時代に入り夫と同時に大きな手放し。

アルコール禁止令も発令したので

こちらも手放せるといいな。

 

 

今、見かけはとても苦しい時期だけど 

これから楽しい季節がはじまる予感。

私が楽観的な理由は家のお花や植物が

生き生きしているせいかもしれません。

いつもなら枯れるはずの植物たちに

生命力がみなぎっていますから。

きっと家族を見守ってくれていると思います。

 

 

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リビング緑化中

 

 

命を削って家族や社会のために働いてきた夫。

あの時あーすればよかった、

こうすればよかったという思いもわきますが

今はそんな暇があるなら回復を祈りたい。

これから夫の復活の日までしっかり

サポートしていきます。

もちろん自分のこともやります。

私が元気でいないと支えられないのです。

 

 

来週は区の認定審査員による調査。

居宅介護事業者の担当者と

介護ショップの担当者が同席し

必要な用具などについて話し合い。

訪問リハビリ体験。

 

しばらく人の出入りが多くなるけど

コロナおさまってきた時期でよかったー。

でも気を緩めず消毒はしっかりします。