自分が大切にしている世界を喜んでくれる人がどこかにいる
6月の終わりに仙台に行きました。
久しぶりになつかしい公園へ。
こんな景色だっけ?
お天気のせいか
自分の感覚が変ったのか
記憶の中の風景と違って見えました。
初めてクローバーツァー(四ツ葉さがし)を
開催した場所である人と再会しました。
彼女は仙台での初めてのワークショップの
ただ一人の参加者でした。
同じ職場の人が告知サイトで
四つ葉のタイトルを見つけ
知らせてくれたんだそうです。
「話を聞く前に私も見つけていて
行こうと決めていたんです」って。
本当にびっくりしました。
というのは
以前、自分と同じようなことを
やっている人をネットで見つけ
いつか会いたいと思っていたのだけど
なんと、彼女がその本人だったから!
よくぞ見つけてくれました。
私が大切にしている世界を喜んでくれる人がいた!
この出会いが
初めての開催で不安いっぱいの
私の背中を押してくれました。
彼女のサポートがあって
クローバーツァーは無事に
スタートしたのでした。
久しぶりに彼女と一緒に
50本ほどの四つ葉を見つけました。
それから雨宿りしたカフェで
今までしたことがない
いろんな話をしました。
人と感じ方がちょっと違うこと。
それがコンプレックスだったこと。
自分の〝好き〟をうまく伝えられず
飲み込んできたこと…などなど。
でも、それももう過去の話。
一人一人が好きなものも
感じ方も違うんだから
自分の〝好き〟は大事にしたい。
ちょっとくらい変だっていいじゃない。
その変なところ、こだわり、独特の感じ方を
喜んでくれる人がどこかにいて
それを表現してくれるのを
待っているかもしれないんだから。
たった一人でもいい。
その出会いが力になることもある。
あっという間に時間が過ぎ
お別れの時間になりました。
今度はいつ会えるかな。
それぞれの道は違うけど
いつかまた一緒にクローバーツァーに
行けたらいいな。
☆彼女は仙台で働く女性や若いお母さんたちの力になっています
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